| 商工中金は、中小企業者の保有する売掛債権の流動化を促進し、中小企業者の資金繰りを支援するため、みずほ信託銀行の「中小企業者の売掛債権流動化スキーム」に協調して取り組むことを、本日、みずほ信託銀行と合意しました。
「中小企業者の売掛債権流動化スキーム」とは、中小企業者が支払人企業(大企業)に対して保有する売掛債権を裏付け資産とする信託受益権を市場で売却することにより、中小企業者に資金を供給するものです。中小企業者は、このスキームを利用することで、担保がなくても、売掛債権を活用し、低利で資金調達することが可能となります。
この信託受益権について、円滑な売却を促進し、中小企業者の資金繰りを支援するため、商工中金は、本日の合意に基づき、年額200億円程度を目途として安定的な購入を行うこととしました。2月中に、第1回目の購入を実施する予定です。
商工中金は、民間金融機関と協調しながら、セーフティネット貸付をはじめとして、直接貸付を中心に中小企業者の資金繰りを支援していますが、引き続き、こうした新たな金融手法にも積極的に取り組んでいく予定です。
|