原油デリバティブ(オプション型)とは
お客さまがオプション料を支払い、契約期間を通じ各決定期間後の変動金額決定日に、予め取り決めた固定価格(ストライク)を各決定期間の平均値が上回った場合、その差額についてお客さまが損害保険会社から資金を受け取る取引です。下回った場合、お客様の受け取りや支払いは発生しません。
手数料等について
お客さまにお支払い頂くオプション料の金額は、取引の条件によって異なります。なお、お客さまは媒介手数料その他の手数料を弊金庫にお支払い頂く必要はありません。
弊金庫と原油デリバティブとの関係について
弊金庫は、損害保険会社とお客さまとの間の原油デリバティブ取引の媒介を行います。契約は損害保険会社とお客さまとの間で締結されるものであり、媒介者である弊金庫は契約の権利関係には関係いたしません。また、損害保険会社の不履行の場合にも、弊金庫はいっさい責任を負いません。
権利行使・決済の方法について
お客さまのお受け取りの有無やその金額の計算は損害保険会社が行います。お客さまのお受け取りがある場合には、契約書に記載の決済額支払日に損害保険会社から支払われます。したがいまして、お客さまからご請求をいただく必要はありません。
原油デリバティブの会計・税務上の扱いについて
原油デリバティブは金融商品ですので、契約期間中に決算期を迎える場合は、期末時点で時価評価する必要があり、課税上の利益が発生することがあります。実際の税務・会計処理については、公認会計士、税理士等にご確認ください。
原油デリバティブのリスクについて
原油デリバティブをご契約される場合には、以下の点にご注意していただく必要があります。
- ・ 原油デリバティブは、保険商品ではありません。よって、損害保険契約者保護機構の補償対象ではありません。
- ・ 原油デリバティブは預金ではありません。よって、預金保険の対象ではありません。
- ・ 損害保険会社が経営破綻した場合には、損害保険会社による支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
- ・ 損害保険会社による支払い金額の計算根拠となる原油価格または為替相場の推移により、お客さまのお受取額がゼロになる場合、またはお客さまのお受取額がお客さまのお支払額を下回る場合があります。