NEWS RELEASE


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平成20年2月27日
商  工  中  金







「TAMA地域」の産学官連携事業を金融面からサポート!
商工中金がTAMA協会に対し運転資金7,500万円を融資


 商工中金(八王子支店)は、2月28日、社団法人首都圏産業活性化協会(以下、TAMA協会、東京都八王子市、会長:古川 勇二氏)が行う、「平成19年度 広域的新事業支援連携等事業」 (※1)「平成19年度 若者と中小企業とのネットワーク構築事業」(※2)に必要な運転資金を7,500万円融資します。
 TAMA協会は、調達した資金を、セミナー・商談会の開催、専門家等の派遣に必要な諸経費の支払い等に使用します。

 TAMA協会は、埼玉県南西部、東京都多摩地域、神奈川県央部に広がる一大産業集積地域を「技術先進首都圏地域」(Technology・Advanced・Metropolitan・Area=TAMA)として位置づけ、産学官連携を支援することを目的として平成10年4月に設立され、平成13年4月に社団法人化しました。
 TAMAは、高度な技術力や独創的な発想をもった中小企業が多数存在し、また、約40の理工系を中心とした大学や研究機関が多く立地する技術ポテンシャルの高い集積地です。
 TAMA協会は、経済産業省が進める産業クラスター計画の先駆的存在として、TAMAにおける、地域の中堅・中小企業と大学等の研究機関、自治体、商工団体等との連携だけでなく、国内外の産業クラスターとの協力体制の構築も推進しています。

 商工中金は、大学等の技術シーズを活用し産業技術力強化を目指す中小企業の金融・情報面からのサポートを一層推進し、新市場の開拓を可能とする技術開発成果の実用化に貢献していきます。

◆TAMA協会の概要
所在地 東京都八王子市旭町9番1号 資本金 平成10年4月
代表者 古川 勇二 従業員数 343社(平成20年1月現在)
活動内容
  • ①地域環境に貢献する「ものづくり」の推進
  • ②技術開発・研究開発支援:TLO等との連携、大学、大手企業との連携等
  • ③経営力の強化支援:知的財産を活用した経営の推進、ITを活用した経営の推進等
  • ④販路開拓支援:ビジネスマッチング機会の提供、海外展開支援等
  • ⑤人材確保、育成支援:若手人材確保の支援、OB人材の活用支援等
  • ⑥資金調達支援:研究開発資金の調達支援、事業化資金の調達支援


(※1)「平成19年度 広域的新事業支援連携等事業」
 経済産業省が推進する「産学官の連携を通じた地域経済活性化施策(産業クラスター計画)」をTAMA地域内において着実に推進し、拡大強化するために、地域内中堅・中小企業、大企業、大学等の連携強化を推進し、製品開発力の強化や市場の拡大等を図ることにより、当該地域が新規産業創造の基盤として真に発展することを目的として実施する事業。
 具体的には、クラスター・マネージャーの配置、販路開拓を行うための商談会の開催等を実施する。
 
(※2)「平成19年度 若者と中小企業とのネットワーク構築事業」
 首都圏であるが故に大企業に就職する学生が多いという地域的な問題や、中小企業が自らの魅力に気付いておらず、自社の魅力の発信力が不足しているという企業側の問題を解決するために、人材獲得ノウハウの蓄積、中小企業の自主的・積極的な人材獲得への取組みを強化することによって、若者が中小企業の魅力を認知できる環境を整備し、中小企業の継続的な人材獲得の仕組みを作ることを目的として実施する事業。
 具体的には、若者に対して中小企業への理解を促進するために、セミナーの開催や中小企業でのプレ事業体験を行う事業等を実施する。