

戦略的基盤技術高度化支援事業採択先に対し支援を実施 〜同事業採択先への貸付 商工中金として四国初〜 |
商工中金(松山支店)は、株式会社谷口金属熱処理工業所(本社:愛媛県西条市 代表取締役:谷口裕久氏)に対して、独自に創設している「ものづくり基盤技術高度化支援貸付」を活用して運転資金30百万円を融資しました。
当社は、経済産業省等が実施している、ものづくり中小企業の研究開発支援「戦略的基盤技術高度化支援事業(※1)」の採択先であり、商工中金が同制度の採択先に対して本融資制度を適用したのは、四国では初めてとなります。
当社は、金属やセラミックスなどの異種材料を接合する「拡散接合」技術を持ち、機械加工では作り出せない部品の製作を可能にするなど熱処理の技術を高度化させており、中小企業庁の「元気なモノ作り 中小企業300社(※2)」に選ばれています。
また、その技術力は、環境にも配慮した新しい熱処理装置の開発に結びついているなど環境問題への対応が課題である熱処理業界において高い評価を得ております。
商工中金は、「中小ものづくり高度化法」の趣旨を踏まえ、ものづくり基盤技術の高度化に取り組む中小企業を金融・情報面からのサポートを一層推進し、地域経済の活性化を通じて、わが国のものづくり産業の振興・発展に貢献します。
(※1)「戦略的基盤技術高度化支援事業」
| 「中小ものづくり高度化法」の認定を受けた中小企業が、法律に基づく「技術別指針」に沿って行う研究開発プロジェクトに対し、経済産業省や中小企業基盤整備機構が委託費として支援。本年度予算として経済産業省は64億円を計上している。
|
(※2)「元気なモノ作り 中小企業300社」
| 中小企業庁が全国約50万社のモノ作り中小企業の中から、高い技術力により世界・日本市場において高いシェアを持っているものや、他社ではマネできない加工技術を持っているものなど、日本が世界に誇れる中小企業を全国から300社選定したもの。
|
●株式会社谷口金属熱処理工業所の概要
| 所在地 |
愛媛県西条市喜多川853−16−1 |
資本金 |
20百万円 |
| 代表者 |
谷口 裕久(タニグチ ヒロヒサ) |
従業員 |
65名 |
| 業種 |
金属熱処理業 |
設立 |
昭和50年7月 |
|
|