NEWS RELEASE


TheShokoChukinBank


平成18年10月30日
商  工  中  金







「ものづくり基盤技術高度化支援貸付」の融資実績200億円突破!
〜幅広く中小製造業をサポート〜


 商工中金は、日本の製造業を支えている「ものづくり基盤技術」を有する中小企業を応援するため、独自の貸付制度「ものづくり基盤技術支援貸付」(詳細:別紙)を平成18年5月に創設し、設備資金等の融資に積極的に取組んできました。その結果、平成18年9月までの融資実績は354件、241億円となりました。

 商工中金は、従来より中長期的な視点から中小企業の持続的な成長をサポートする一環として、中小製造業のものづくり振興に寄与してきました。今年度、政府が「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」を制定したのを契機に、ものづくり基盤技術を有する中小製造業に対する支援体制を一段と強化し、金融面のみならず、施策紹介や法律に基づく研究開発計画の策定支援なども積極的に行っています。
 また、商工中金は、同法で研究開発計画の認定を受けた事業者に対して、第1回目の認定があった8月より累計31件の融資を行うなど、事業者の技術の高度化に対する取組みに対して政府施策と連携したサポートも着実に実施しております。

 商工中金は、「ものづくり基盤技術」を有する中小企業のサポートを一層推進し、中小企業の成長・発展、地域経済の活性化を通じて、わが国のものづくり産業の振興に貢献していきます。



(別紙)

●「ものづくり基盤技術高度化支援貸付」の概要

項目 5年固定貸出 10年固定貸出 変動貸出
(当初10年固定型)
資金使途 「基盤技術の高度化への取組みや事業拡大に必要な設備資金、運転資金」

設備資金
(1)生産能力増大のための設備投資
(2)基盤技術の高度化により、新分野進出を図るための設備投資
(3)基盤技術の高度化により、その成果物の生産のための設備投資
(4)基盤技術の高度化により、新市場への進出や販売能力増大のための設備投資
(5)研究開発のための設備投資
(6)技術承継のため、例えば、高齢者を受け入れを図るための作業環境改善設備、研修用施設設置などの設備投資

運転資金
(1)基盤技術の高度化に必要な設備を賃借するために必要なリース資金(1年分に限る)
(2)基盤技術高度化のために、必要となる研究開発費
(3)基盤技術高度化成果物の拡販のために必要となる増加運転資金
(4)国の戦略的基盤技術高度化支援事業における研究開発委託金交付までのつなぎ資金
貸付形式 証書貸付、手形貸付(つなぎ資金の場合)
貸付期間 5年以内 10年以内
(据置2年以内)
15年以内
(据置2年以内)
貸付利率 所定利率
(5年固定等)
所定利率
(10年固定)
当初10年:固定
11年目以降、5年毎に見直し