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沼津駅北口活性化プロジェクト(フジクラ跡地PJ)への取組み
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商工中金(沼津支店)は、株式会社フジクラ(東京都江東区:東証1部上場)の沼津事業所再構築に伴い発生した沼津駅北口の広大な遊休地(約3万坪)に対し、安藤建設株式会社(東京都港区:東証1部上場)と連携し、沼津市の「ものづくり」を基本とした地域産業の活性化への貢献を目指し、企業誘致による工業団地化に努めて参りました。
その結果、平成18年度中に全区画の引渡しが実現するに至りました。
| 1.沼津市の地域特性・課題 |
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沼津市は、戦後の早い時期から大手の工作機械・電機機械メーカーの工場が進出し工業集積が図られてきました。 |
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ところが、沼津市の工業出荷額は、大手事業所の撤退等からピーク時9,884億円(平成3年)から、5,766億円(平成15年)まで減少し、「ものづくり」の再興は沼津市の大きな課題となっていました。 |
| ・ | こうした中、平成17年3月、株式会社フジクラ沼津事業所の再構築が発表されました。
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| 2.商工中金の取組み |
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遊休地対策として、一括売却ではなく、工業団地化による企業誘致の方が「地場中堅・中小企業の育成」や「地域産業活性化」に最も貢献するとの考え方から、商工中金は、株式会社フジクラ、安藤建設株式会社と連携し企業誘致をサポートし、進出企業16社の内8社に対して、用地購入資金として25億8千万円の融資を行いました。 |
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その後、沼津市による「企業立地促進事業の為の助成制度(※1)」創設による後押しも手伝い、全区画の企業誘致が実現しました。 |
商工中金は、平成16年12月「リージョン21(地域再生・活性化にかかる総合支援策)」(※2)を立ち上げ、地域の基幹産業・地場産業等、地域経済に密着し重要な役割を担う中小企業等を地方公共団体や関係機関と連携し応援しています。
商工中金は、これからも、地方公共団体や関係機関と連携しながら、「地域経済の活性化」や「地域雇用の創造」に貢献する中小企業を応援していきます。
【フジクラ跡地PJの概要】
| 立地 | 沼津駅北口(双葉町) |
| 敷地面積 | 84,245.02m2 |
| 区画数 | 16区画 |
進出企業数 (業種) | 16先(うち当金庫取引先11先) (螺子他製造業9先、運送業5先、その他2先) |
| 関連融資実績 | 8先 2,580百万円 |
| (※1)沼津市の優遇制度(「企業立地促進事業の為の助成制度」)の概要 |
| 区分 | 概要 |
| 対象業種 | 製造業、研究所、ソフトウエア業 |
| 対象地域 | 市内全域 |
| 要件 | ○工場等 ・用地取得1,000m2以上 ・用地取得後3年以内に操業(未造成地は5年以内) ・新規雇用10人以上(パート等は1/2換算)
○研究所、ソフトウエア業 ・研究施設の床面積200m2以上 ・研究員5人以上
| ※ | 県内に事業所がある場合には、当該企業の県内全雇用者数が1名以上増加すること |
| ※ | H17.4.1以降の用地取得であること |
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| 補助対象経費 | 用地取得費・新規雇用費 |
| 補助率 | ・用地取得費・・20%以内 ・新規雇用従業員・・・1人につき50万円 |
| 限度額 | 2億円 |
| その他 | 補助金の交付は1企業創業時に1回限り |
| 事業期間 | 5年間(H23.3.31まで) |
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| (※2)リージョン21(地域再生・活性化にかかる総合支援策)の概要 |
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