

安治川鉄工株式会社の事業再生に係る、シンジケートローンの組成
商工中金が、総額12億円のEXIT型シンジケートローンを組成 |
商工中金(大阪支店)は、6月26日、安治川鉄工株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表者:吉田 秀喜氏)の事業再生に係る総額12億円のシンジケートローンを組成します。
安治川鉄工株式会社は、平成16年3月に民事再生を申し立て、平成16年12月に大阪地方裁判所より再生計画の認可決定を受けました。その後、役員、社員および労働組合が一体となり、再生に向けて全力で取り組んできた結果、平成19年12月に大阪地方裁判所より民事再生手続終結の決定がなされました。
本シンジケートローンは、商工中金がアレンジャーを務め、近畿大阪銀行、南都銀行、十三信用金庫が参加していますが、銀行団は主として以下の点を評価し、融資を決定しました。
- ・ 送電線鉄塔製造では国内トップクラス
- ・ 溶融亜鉛めっきは70年を超える実績のある老舗企業
- ・ 当社独自の表面処理技術(エポキシバー〜錆びない鉄筋表面処理)による安定した受注
- ・ 徹底したコスト管理による経費削減
- ・ 黒字収支の定着化
本シンジケートローンにより、安治川鉄工株式会社は、再生債務を整理し、今後、事業基盤の一層の維持・発展が期待されます。
商工中金は、こうしたシンジケートローンへの取り組み等を通じて、中小企業の金融の円滑化を図り、地域経済の発展に貢献していきます。
【本シンジケートローンの概要】
| 組成金額 |
12億円(タームローン) |
| アレンジャー兼エージェント |
商工中金 |
| 参加金融機関 |
| 商工中金 |
5億円 |
| 近畿大阪銀行 |
3億円 |
| 南都銀行 |
2億円 |
| 十三信用金庫 |
2億円 |
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| 契約締結日 |
平成20年6月26日 |
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【安治川鉄工株式会社の概要】
| 所在地 |
大阪市西淀川区竹島4-11-88 |
資本金 |
2,500万円 |
| 代表者名 |
吉田 秀喜 |
従業員数 |
176名(平成20年3月現在) |
| 業種 |
鉄塔製造、表面処理加工 |
設立 |
昭和5年7月 |
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