

商工中金が地域金融機関と協調し、株式会社三升商事に対し、
シンジケートローン組成
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商工中金は地域金融機関と協調し、産業廃棄物処理業者の株式会社三升商事(ミマスショウジ 代表取締役:久野利明、本社:茨城県東茨城郡)に対し、
総額15億円のシンジケートローンを組成しました。
本シンジケートローンは、株式会社三升商事のダイオキシン規制対応の焼却施設設置資金として利用され、主力金融機関である商工中金がアレンジャーを、準主力銀行である常陽銀行がコ・アレンジャーを務め、茨城銀行、東日本銀行が参加しています。
シンジケートローンは、企業の多額の資金調達ニーズに対し、複数の金融機関がシンジケート団(協調融資団)を組成し、同一の条件および契約書に基づいて行う協調融資であり、企業にとっては効率的な資金調達、事務の合理化等が図られるというメリットがあり、近時、中小企業金融においても活用が図られつつあります。
商工中金は、シンジケートローンへの取り組み等を通じて、中小企業の金融円滑化を図るとともに、地域金融機関とともに地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。
<本シンジケートローンの概要>
| 組成総額 |
15億円 |
参加金融機関 参加金額 |
| 商工中金 |
(7億円) |
【アレンジャー/エージェント】 |
| 株式会社常陽銀行 |
(5億円) |
【コ・アレンジャー】 |
| 株式会社茨城銀行 |
(1.5億円) |
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| 株式会社東日本銀行 |
(1.5億円) |
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| 契約締結日 | 平成17年8月30日(融資実行予定時期18年3月以降) |
<株式会社三升商事の概要>
| 所在地 |
茨城県東茨城郡美野里町 |
資本金 |
10百万円 |
| 代表者 |
久野 利明(クノ トシアキ) |
従業員数 |
20名 |
| 業種 |
産業廃棄物処理業 |
設立 |
昭和57年1月 |
| 売上高 |
937百万円(16年7月期) |
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株式会社三升商事は、昭和57年に産業廃棄物収集運搬業として創業しました。
平成13年に国の制度融資を利用し、廃棄物の再利用・再資源化を目的としたリサイクル施設
「エコウェイスト」を設置し中間処理業に進出しました。現在、同施設において、
株式会社三升商事は、産業廃棄物の選別・破砕・切断事業を行っています。
株式会社三升商事は、本シンジケートローンにより調達した資金を用いて、茨城県鹿島郡鉾田町に
ダイオキシン規制対応の焼却施設を設置し、再利用・再資源化が不可とされる廃棄物を
焼却処分することにより廃棄物容量の減量化を企図しています。
また、サーマルリサイクルとして今回設置する焼却炉の廃熱を利用して新たに発電事業も行います。
株式会社三升商事は、これらを通じて、廃棄物の再資源化を通じゼロエミッションへの貢献を行います。
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