

中小企業地域資源活用促進法第1回目認定先に対し運転資金を融資
商工中金が石丸陶芸株式会社に運転資金を融資
商工中金として認定先に対する九州地区第1号の融資 |
商工中金(佐世保支店)は、石丸陶芸株式会社(本社:長崎県東彼杵郡波佐見町、代表者:石丸 慶太氏)に対し、12月20日、地域産業資源を活用した事業に必要な運転資金を融資します。
石丸陶芸株式会社は、「長崎の新しい器“セラサージュ長崎”」の計画について、10月12日に中小企業地域資源活用促進法(※1)の認定を受けています。
同法に基づく認定先に対する商工中金の融資は本件が九州地区での第1号となります。
認定を受けた計画は、長崎県の伝統産業である「波佐見焼」の伝統細工技術と生産技術を用いて、繊細で気品高い花びらなどのパーツを施した装飾性あふれた食器の開発を行い、これまでの食器と異なる、使って楽しい装飾性を備えた日常食器の販路開拓を行うというものです。
「波佐見焼」は400年継承されている地場産業であり、日常食器を中心に全国各地にて利用されるなど、長崎県から地域産業資源の指定を受けています。
商工中金は、こうした地域産業資源を活かした新事業・新商品開発を行う中小企業の金融・情報面からのサポートを一層推進し、地域経済の活性化に貢献していきます。
【石丸陶芸株式会社の概要】
| 所在地 |
長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1138−11 |
資本金 |
5,000万円 |
| 代表者 |
石丸 慶太 |
従業員数 |
30名(平成19年10月現在) |
| 業種 |
陶磁器卸販売業 |
創業 |
昭和21年2月 |
(※1)中小企業地域資源活用促進法
各地域の強みである農林水産物、鉱工業品及びその生産技術、観光資源の3類型からなる地域産業資源を活用して新商品・新サービスの開発・市場化を支援するための法律。
都道府県は同法に基づき基本構想を策定し、全国で8354件の地域産業資源を指定。中小企業者が当該地域産業資源を活用した具体的な事業計画「地域産業資源活用事業計画」を作成し、国の認定を受けた場合、専門家によるアドバイス、補助金、設備投資減税などの支援が講じられる。 |
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