NEWS RELEASE


TheShokoChukinBank


平成18年9月4日
加茂信用金庫
商 工 中 金





新商品開発に取り組む企業への協調融資について


 加茂信用金庫(田上支店)と商工中金(新潟支店)は、8月23日、中越製陶株式会社(本社:新潟県田上町 代表者:佐野一雄 設立:昭和37年3月)に対し、運転資金85百万円(加茂信用金庫60百万円、商工中金25百万円、期間5年)の協調融資を行いました。 

 中越製陶株式会社は、「環境に優しいものづくり」をテーマに、『第三の舗装とも言われる土舗装材「まさ土(ど)くん」*1)』並びに、『従来の側溝フタよりも重量を1/3に軽くして、安全性・景観に配慮した「リボーン ユニバーサルデザイン グレード側溝(RUG側溝)」(*2)』の開発・販売に取り組んでいます。
 同社はこれらの新商品を、新潟県が推進する「Made in 新潟 新商品調達制度」に申請しています。「Made in 新潟 新商品調達制度」は、新潟県内の中小企業が生産する優れた新商品について、新潟県庁での調達機会の拡大を図ることにより、新商品開発に積極的に取り組む中小企業者の販路開拓を応援し、県産業の振興を図ることを目的としています。「Made in 新潟 新商品調達制度」に認定された商品は、新潟県のホームページでも紹介されています。

 加茂信用金庫と商工中金は、今後もこうした新商品開発に取り組む中小企業への融資を通じて、地域経済の再生・活性化を積極的に応援していきます。


別紙
(*1) 「まさ土(ど)くん」
   日本の気候風土に合う特性を活かした土舗装。
 コンクリート、アスファルト等にかわり、第三の舗装として環境に配慮した自然材(真砂土)を原料とする。
 景観との調和に優れ、かつ耐久性を保持。透水性がよく、降雨時でも水たまりやぬかるみができにくく、足元も濡れずに歩行性に優れ、特にアスファルトに比べて夏場の舗装表面温度を20度近く抑える効果があり、ヒートアイランド対策に効果的。 防草対策にも大きな効果があり。
 適用場所として、公園等の遊歩道・庭園・庭のまわり・墓地・道路の中央分離帯等。
(*2) 「リボーン ユニバーサルデザイン グレード側溝
(Reborn Universaldesign Grade:RUG側溝)」
   側溝本体と蓋の接触する部分を曲面構造とすることで、蓋のガタツキによる騒音の発生をなくし、かつ側溝フタの破損を解決したもの。また、蓋について新素材のレジンコンクリート(砂利・砂等の骨材を樹脂で固めたもの)を活用し、強度を変えずに、45kg→15kgと1/3の軽さを実現したことにより、従来のU字溝の泥あげ掃除でフタが重い、フタがとれない等の重労働からの悩みを一挙解決することが出来て画期的なもの。
 耐摩耗性にも優れ、ノンスリップ模様も長持ち、吸水性が低く、凍害・薬害に強い。車椅子の前輪もスムーズに通行できるなど、より快適な環境整備に適する(特許申請中)。