社長ご挨拶

  ご挨拶

 皆さまには、平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
 このたび、2018年5月22日に主務省に提出しました「ビジネスモデル等に係る業務の改善計画」の実行計画として、中期経営計画「商工中金経営改革プログラム」を策定いたしました。
 「中小企業による、中小企業のための金融機関」という商工中金の存在意義を軸に、地域金融機関との信頼関係に基づいた連携・協業をすすめ、真にお客さま本位の姿勢で、中小企業の皆さまが直面する課題の解決に重点的に取り組み、それらを通じて地域経済の活性化に貢献することで皆さまからの信頼回復に努めてまいります。

2018年度中間期の回顧
 2018年度中間期は、中小企業等を取り巻く環境変化に応じ、相次ぐ災害への対応などセーフティネット機能の発揮に取り組むとともに、真にお客さま本位で長期的な視点から、困難な経営課題を抱えている中小企業と中小企業組合の企業価値向上に貢献するというビジネスモデルの実現に向けて、取り組んでまいりました。  
 収支につきましては、低金利環境の下、利回りの低下等により資金運用収支は減少いたしましたが、貸倒引当金戻入益を計上したことなどから、300億円の経常利益、216億円の中間純利益を計上することができました。この間の株主の皆さまならびにお取引先の皆さまのご支援に厚くお礼申し上げます。

2018年度下期の業務運営
 危機対応業務等の不正事案に繋がった商工中金本位の業務運営を真摯に反省し、新たな経営体制のもと、お取引先とのリレーションを深化させ、真にお客さま本位で長期的な視点から、困難な経営課題を抱えている中小企業の企業価値向上に貢献するというビジネスモデルの実現に向け、全役職員がその意識を共有し、一丸となって取り組んでまいります。
 まず、コンプライアンスの抜本的な立て直しについては、新たな倫理憲章、行動基準等の定着や継続的な研修の実施を通じ、役職員一人ひとりが社会的責任の自覚を持ち、コンプライアンス最優先の業務運営を実現・定着させてまいります。
 また、ビジネスモデルの確立に向け、中小企業専門金融機関としての実績・ノウハウや、国内外のネットワークなど、商工中金ならではの特性を活かした「経営支援総合金融サービス事業」を展開してまいります。
 真にお客さま本位の取り組みが徹底されるよう意識改革を行うとともに、経営改善、事業再生や事業承継等を必要としている中小企業や、リスクの高い事業に乗り出そうとしているものの課題に直面している中小企業に対して、課題解決に繋がる付加価値の高いサービスの提供に重的に取り組んでまいります。
 こうしたビジネスモデルを実現するために、商工中金の業務・組織・人事制度を抜本的に改革し、経営・業務の徹底した高度化・効率化を実行するとともに、取締役会等の機能強化など、ガバナンス態勢の強化を更に図ってまいります。
 これらの取り組みにより、「中小企業による、中小企業のための金融機関」として、皆さまから信頼され、支持され、これまで以上にお役に立てるよう、役職員一同、全力で努力を続けてまいります。

むすび
 中小企業金融の円滑化と中小企業の成長・発展に貢献するという原点に立ち返り、必要な改革を迅速に実施し、役職員一丸となって、取り組んでまいります。
 皆さまのこれまでの格別のお引き立てに感謝申し上げるとともに、引き続き力強いご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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