高度な撮影技術と独自の解析ソフトを用いて開発された、シャフト製品専用の外観検査機「HW1000」シリーズでは、長さ1000㎜以下、シャフト径φ20 〜φ100㎜までの製品の0.2㎜以上の表面キズの検出が可能です。画像データの高速解析技術により、検査時間も約10秒と短時間で自動検査でき、人件費削減が期待できます。

　特殊カメラやiPod touchなどを用いた撮影方法で、複雑形状・樹脂・スポンジ製品などの表面キズ検出のソフトも開発しており、安価な検査装置から高機能の製品までお客様に合った解析システムでご提案をさせていただきます。
　これまでカメラで検出できなかったキズにお困りの方や、人が行う目視検査を機械化・自動化することをご検討の方は、ぜひお問い合わせください。