Webでんさいサービス オンラインマニュアル
各主要作業

債権一括請求

一括して(まとめて)記録請求を行うことができます。
一括請求が可能な記録請求は、発生記録(債務者請求)、発生記録(債権者請求)、譲渡記録(分割記録含む)です。

導入テスト

担当者は実際の一括記録請求とは別に、導入テストの位置づけとして、Webでんさいサービス内でファイルの正当性チェックを実施できます。

共通フォーマット形式
レコード長:250バイト
項目:取引相手利用者番号、記録番号等
複数種類の請求を同一ファイルに収容可(発生、譲渡、分割の混在可能)

1
トップ画面の[債権一括請求]タブをクリックしてください。
[SCCTOP11100]トップ
2
「一括記録メニュー」画面が表示されます。
[テスト]ボタンをクリックしてください。
[SCCMNU12401]一括記録メニュー
3
「一括記録請求(導入テスト)」画面が表示されます。
[ファイルの選択]ボタンをクリックのうえ、アップロードするファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックしてください。
[SCKCMN11191]一括記録請求(導入テスト)

「取引先の法人名/個人事業者名を表示する。」にチェックを入れると、一括記録請求の明細に取引先の名前を表示します。

4
[テストの実行]ボタンをクリックし、確認ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてください。
[SCKCMN11191]一括記録請求(導入テスト)
■申請情報
承認者へ連絡事項等がある場合は、コメント(任意)(全半角250文字以内)を入力してください。
5
「一括記録請求(導入テスト)完了」画面が表示されます。
[SCKCMN11192]一括記録請求(導入テスト)完了

[詳細]ボタンをクリックすると、対象の一括記録請求明細詳細を別ウィンドウで表示します。

  • ※一括記録請求の導入テストでは、仮登録は実施されませんので、承認者による承認/差戻しは不要です。
    必要に応じて一括記録請求の『登録』を行ってください。