工業製品

相模原技術交流会

日本初の商品化!
通電火災予防用品停電センサー「感停断」

「感停断」本体をブレーカ上部に設置し、「感停断電池ボックス」を分電盤内に取り付けた場合
「感停断電池ボックス」を分電盤外の側面に取り付けた場合

日本初の商品化

 相模原技術交流会会員の㈱ツーデンと㈱ユニテックは、同会を通じて、通電火災予防用品「感停断」(2万7500円〈税込み〉)を日本で初めて商品化しました。

通電火災を防ぐ「感停断」

 通電火災は、異常気象による風水害や地震で停電し、その後の復電時に電気機器等が原因で発生します。通電火災防止には、停電発生後分電盤のブレーカを落としておくことが有効です。
 「感停断」は、ご家庭の分電盤のブレーカ上部に、両面接着テープで取り付けます。停電発生3分経過後に復電していなければ、感停断がブレーカを落下させ、通電火災の発生を防止します。

感震センサー機能

 震度5強の揺れを「感停断」が感知すると、3分後にブレーカを落下させます。この3分とは避難を考慮した時間です。「感停断」は販売代理店で購入いただけます。

相模原技術交流会

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