ネクサパレット

利用マニュアル

販売設定の流れ

インターネット環境の注意点

ネクサパレットの「販売」をご利用いただくには、「販売設定」を自社事業の運用にあわせて、ご登録いただく必要があります。

設定ができるユーザID

販売設定の各設定にアクセスできるのは、「販売管理者」の権限があるユーザIDになります。

販売設定の流れ

販売設定にアクセスすると、「基本設定」「得意先登録」「仕入先登録」「商品登録」の4つの区分があります。
初めて販売の設定を開始する際には、基本設定にある「販売基本情報」のご登録・ご確認をいただけないと、他の設定にアクセスできません。

・販売基本情報

自社の販売業務で使用する年は西暦か元号か、単価・数量の小数点以下桁数を表示するかなどの基本となる初期値を登録します。
各設定項目には初期値の登録をしてありますが、一部の設定項目はご選択いただく必要があります。

・締日グループ

掛け取引の締日を設定します。締日のサイクルは1ヶ月になります。初期値でいくつかの設定をご用意しています。

・入金支払条件

商品を売った・仕入れた後のお金の回収・支払のサイクル(条件)を設定します。初期値でいくつかの設定をご用意しています。

・倉庫

自社の取り扱い商品の保管先が複数ある時に、保管先の情報を登録します。

・得意先分類

システムで得意先を絞り込む条件として使用します。

・得意先

自社の商品を購入するお客様の情報を登録します。

・得意先グループ

商品は得意先に納品するが、請求は得意先の本社等におこなう時にご活用ください。請求先の情報を登録します。

・仕入先分類

システムで仕入先を絞り込む条件として使用します。

・仕入先

自社の商品となるモノを仕入れてくる先の情報を登録します。

・商品分類

システムで商品を絞り込む条件として使用します。

・商品

自社の取り扱い商品を登録します。売る時の商品、仕入れる時の商品のすべての登録をおこないます。