中小企業設備投資動向調査

「中小企業設備投資動向調査」について

設備投資は景気動向と極めて密接な関係があります。当金庫では年2回、中小企業の設備投資動向についての調査実施しています。

最新の調査(2020年1月調査)

中小企業設備投資動向調査
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要約版

1. 設備投資の有無

20年度の当初計画は前年同時期から減少

  • 設備投資の2019 年度実績見込(以下、「19 実績見込」)では、実施(設備投資「有」)企業割合は全体の52.3%。前年同時期から微減。
  • 2020 年度当初計画(以下、「20 当初」)では、設備投資「有」が全体の32.8%。前年同時期から減少。

2. 設備投資の目的

「情報化関連」が上昇

  • 19 実績見込、20 当初計画ともに設備投資目的の上位は「設備の代替」、「維持・補修」、「増産・販売力増強(国内向け)」、の順。2016 年度以降、情報化関連が上昇。

3. 設備投資額の増減率

19 年度実績見込は、3 年ぶりのマイナス

  • 全産業の設備投資額の増減率は19 実績見込で前年度実績対比▲15.2%となった。実績見込時点でマイナスとなるのは、2016 年度以来。20 当初は19 実績見込比▲33.4%。前年同時期(同▲26.5%)を下回る。

4. 設備投資「無」の理由

20 年度にかけ「景気の先行き不透明」が増加

  • 19 実績で設備投資を実施しない理由の上位は「現状で設備は適正水準」が最も多く、次いで「景気の先行き不透明」、「借入負担が大きい」。20 年度にかけては「景気の先行き不透明」が増加。